お知らせ

スタッフブログ 2013年12月20日

76『年末の行事といえば…』

 

皆様はじめまして。

北見サブユニットセンターの吉澤です。

 

12月半ば、イベントなど楽しみが多くなる時期でもあり、

年末の大掃除や忘年会と何かと慌しい時期にもなります。

 

吉澤様 ①

クリスマスもやってきますね。

 

そんな中でも、この時期欠かせない行事のひとつが『年賀状』の準備です。

 

皆様は年賀状を出しますか。

 

これまで断然手書き派だった私も

今年こそはとパソコンやスマートフォンを利用して

年賀状作りにチャレンジしようとしたものの、

いまいち使いこなせず…すでに諦めそうな勢いであります。

アナログ人間の私には難しい分野です。

 

 

そもそも年賀状のルーツは、平安時代までさかのぼるようです。

それ以前から古代から新年を祝い、

無病息災を願う習慣があったようですが、

文字と紙の普及や通信手段の発達により、

 

直接会えない親戚や知人に対して

年賀の意を伝えるための書状として

貴族から時代を経て庶民へと広がっていったそうです。

 

 

時代は変わり、現在では様々な形で新年の挨拶が交わされるようになりました。

形は変われど、家族や親戚、

友人たちの1年の健康や幸せを願う

気持ちのこもった年賀状という文化は

これからも受け継がれるべきだなと感じます。

 

『長い歴史の中で築かれてきた文化を今年も継承すべく!!』と

スケールの大きい気合を入れ、

新年に間に合うよう年賀状を書き進めたいと思います。

 

吉澤様 ②

 

まだ真っ白…(笑) 急がねば。

 

 

日に日に寒さが厳しくなり、

インフルエンザが流行している地域もあるようです。

皆様も体調管理には十分に気をつけていただき、

良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

エコチル調査 北海道ユニットセンター

北見サブユニット 事務補助員 吉澤日向子