8月17日土曜日、札幌医科大学記念ホールにて、「第11回北海道周産期談話会」が開催され、そこで「エコチル調査開始2年の報告と今後の調査について」の発表をいたしました。
調査の結果については、妊婦の喫煙率、飲酒率、不妊治療を受けている割合とその内容、妊婦のシラカンバ特異的IgE抗体陽性率についてを報告しております。
当日は、周産期医療に携わる、医師・助産師・看護師・有識者による、「演題発表」や「教育講演」「特別講演」が行われ、102名の参加者が集まりました。
エコチル調査は、周産期医療に携わる方々からも高い関心を寄せていただいております。
エコチル調査北海道ユニットセンター事務局
RC統括 土川陽子