4月から6月にかけて、エコチル調査協力医療機関の皆様に、エコチル調査の進捗状況と調査を開始し2年を経過した時点で得られた暫定的な結果の一部をご報告させていただきました。
報告会を開催させていただいた協力機関は下記の通りです。
- 北海道社会保険病院
- 札幌マタニティホスピタル
- 札幌東豊病院
- 大谷地産婦人科
- 札幌医科大学病院
- NTT東日本札幌病院
- 市立札幌病院
- 朋佑会札幌産科婦人科
- 北区篠路出張所
- 北保健センター
- 月寒グロリアクリニック
- カワカミウィメンズクリニック
- 手稲渓仁会病院
- 北海道大学病院
- エナレディースクリニック
- 清田ウィメンズクリニック
-
手稲あけぼのレディースクリニック
札幌マタニティホスピタルでの報告会の様子
朋佑会札幌産科婦人科
それ以外の協力医療機関には、資料をお届けし回覧していただきました。
日々、ご多忙の中、調査にご協力いただいておりますお礼、残りのご協力いただく期間は後1年3ヶ月になりました。ご協力機関が終了しました後も、得られたデータは様々な機会にお知らせしていきたいと思っていることをお話させていただきました。
エコチル調査は、意義のある大切な調査です。
しかし、周産期の医療現場でのお仕事をされております医療機関の皆様には、母子の安全を第一優先にしていただき、今後もできる範囲の中での調査へのご協力をお願いしました。
エコチル調査にご理解、ご協力いただいておりますことを、あらためて心より感謝致します。
北海道ユニットセンター
RC統括 土川 陽子