2012年12月5日（水）旭川医科大学にて

札幌と旭川の2つのサブユニット間で

RC（リサーチ・コーディネーター）交流会を行いました。

 

北海道ユニットセンターは、

エコチル調査にご協力いただける人数（同意数、といいます）

9000人を目標としています。

 

普段は、各地区のRCが独立してリクルートを実施しています。

そこで、今回は札幌から土川RC統括と3人のRCが

旭川サブユニットを訪問し、お互いのサブユニットでの成功例や

問題点などを話し合い、情報交換を行いました。

 

 

RCならではの立場や悩みをお互いに

 

「わかる、わかる！」

 

「そう、そう！」

 

と、共感しながらコミュニケーションを深めることができ、
 

 

調査対象地域は違っても、

同じ北海道ユニットセンターとして、『頑張っていこう！』と

お互いにエールを送りあえた交流会となりました。

 

 

最後は、北海道ユニットセンター土川RC統括より

 

　「なぜ　伝わらないのか」

 

のテーマで、エコチル調査について

妊婦さんへ伝えることについて、

全員で確認しながら交流会を終了しました。

 

 

今回は札幌・旭川の2つのサブユニット間での交流会でしたが、

今後も北見サブユニットも含めた３つのサブユニットで、

より団結できる機会を設けていく予定です。

 

 

 

エコチル調査北海道ユニットセンター

札幌サブユニット　RC　塩谷　美子