こんにちは。

エコチル調査北海道ユニットセンター事務補助員、小松です。

エコチル参加者の皆様にはいつもお世話になっております

 

かくいう私にも、一足お先に1歳を迎えた男の子と、

ギャングエイジ真っ盛りの3歳になるお兄ちゃんがいます。

同じママとして、参加者の皆様の気持ちに寄り添って

お仕事していければいいなと思っております。

 

ママ業は年中無休、思い通りにならないことだらけ。

でも、子どもがいる生活は何にも代えがたい幸せをもたらしてくれますよね

 

さて、小さいときのスキンシップが心の成長には

とても大切だというお話をよく聞きますね。

皆様どんな方法でスキンシップをしていますか？

 

私のおススメは「ベビーマッサージ（以下ベビマ）」です

 

 

ちょっと怒りすぎちゃったかな

最近スキンシップが足りないかな

 

そんなときは子どもたちをすっぽんぽんにして、くるくるマッサージ

きゃきゃきゃと笑う子どもたちとの楽しいスキンシップで、

 

「きみが大好きだよ」

「産まれてきてくれてありがとう」

 

という気持ちを伝えられるとともに、

お互いの血行やリンパの流れも刺激できるので、

産後の回復も早まるそうです（女子的に、ここ重要ですよね！）

 

何より、ぽやぽやのベビちゃんをマッサージしていると、

自分の中の棘もほぐれてくるから不思議です。

 

なーんでさっきあんなにイライラしてたんだろう。

ごめんね。大好き。ぶちゅー

こんな感じで夏には少々暑苦しい愛情を伝えながら、子育てを楽しめる気がします。

 

 

ところでベビマってどうやってやるの？

手順とか、難しいんじゃない？という疑問もあるかと思います。

 

難しくかんがえないで

一番は愛情をたっぷり伝えること

 

 

…ということを、私は、ベビマサロンHOCORUを主宰する

カリスマ（笑）インストラクター、中島直子さん（通称ナオトさん）の

ベビマパーティで教わりました。

 

一対一でベビちゃんとじーっくりスキンシップするのも楽しいですが、

みんなでまぁるくなって寝転がってベビマするのもまた楽しく、

ふわんとした雰囲気に包まれます。

先生やママ同士のおしゃべりも弾んで、とても癒される時間を過ごせます。

 

 

ベビちゃんがまだお腹にいるうちからもできるそうですし、

これは私の経験ですが、ベビーの時期を過ぎてからも、

愛情をダイレクトに伝えるコミュニケーションができるように思います。

 

話によると、ストレスたっぷりの旦那様にも効果的だそうですよ♪

（はだかんぼのオットを見たくないためらわれるので

私はしませんが…笑）。

 

各区の子育て支援事業や、ママさんサークルなどでも

ベビマ講習会を開催しているところがあるとのことですので、

ご興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

エコチル調査北海道ユニット

事務補助員　小松　麻衣