お知らせ
2023年08月30日

ベトナムE-waste関する共同研究に関わる現地調査を行いました

8月14日(月)~17日(木)、国際連携部門長の池田敦子先生(保健科学研究院)と兼務教員のRahel Mesfin Ketema先生がベトナムを訪問し、E-wasteに関する調査研究に係る現地調査を行いました。

8/14にWHOベトナムおよびタンロン大学、8/15にベトナム国立労働・環境衛生研究所(National Institute of Occupational and Environmental Health:NIOEH)およびベトナム保健環境管理局(Viet Nam Health Environment Management Agency:VIHEMA)を訪れ、今後の調査実施について検討しました。

 

また、8/16にはBui Village、8/17にはDong Mau villageのE-waste処理施設の視察を行いました。

 

2024年から本格的に現地での調査を開始する予定です。

NIOEH訪問についてはNIOEHのページでも紹介されています。