2013(H25)年10月11日(金曜日)、札幌エルプラザ・男女共同参画センターにて、フィリップ・グランジャン教授(南デンマーク大学、米・ハーバード大学)を迎えて、市民講演会(無料託児付)が開催されました。
無料託児が満員となった為、お二人分、母子席をご用意しました。
講演会は、当センター副センター長である岸玲子特任教授の、グランジャン教授のご紹介から始まりました。岸特任教授とグランジャン教授は、ハーバード大学の同窓生です。
当日は定員を大きく越える皆さまのご参加をいただきました。熱心にメモをとるなどみなさん真剣です。
一つ一つのお話に熱心に聞き入っています。
会場の皆さんの様子に、グランジャン教授も熱が入ります。
身振り手振りを交えて、講演は続きます。
続いては、当センターの池野特任講師から「子どものモニタリング調査(北海道スタディ)」と「エコチル調査」の研究成果の報告発表が行われました。
引き続き、当センターの荒木特任講師から「室内空気質と健康」について、研究成果報告が行われました。
お子さまも最後まで、お疲れ様でした。また参加してくださいね!
会場は、「子どものモニタリング調査(北海道スタディ)」や「エコチル調査」の協力者の皆さんを中心に、熱心にメモを取る参加者でいっぱいになりました。
今後もこうした講演会や成果発表など催して参りたいと考えております。
今回参加できなかった皆さまも、次回は是非ご参加ください!