2012年3月7~11日にかけて、副センター長の河口明人教授および水野眞佐夫教授(共に教育学研究院、センター兼務教員)が、北京大学医学部健康科学センターを訪問し、「学術研究セミナー」を開催して学術交流を深めました。
昨年当センターが主催した国際シンポジウム「現代の呪縛構造」(SW2011)の開催の際には、北京大学公共衛生院副院長の王(Wang)教授を招へいし、中国における生活習慣病や健康状態についてご講演を頂きましたが、今回は当センター教員が北京大学でセミナーを開催したものです。
さらに胡(Hu)公共衛生学院長との懇談、国際交流部の訪問時に、学生交流について協議しました。
加えて北京の北海道大学オフィスを訪問し、副所長の朴(Piao)氏と中国における国際交流の現状について情報を交換しました。
http://www.hokudai.cn/japanese/news_y140.html
訪問には、中国国家建設高水平公派研究生である陳冲君が同行し、北海道大学の広報、中国学生との情報交換、および中国語の通訳として活躍しました。