WHO(世界保健機関)のWPRO(Western Pacific Regional Office: 西太平洋地域事務所)は、2024年7月23日~25日にASIA PACIFIC HEALTH SECURITY ACTION FRAMEWORK STAKEHOLDERS MEETING(APHSAF:アジア太平洋保健安全保障行動枠組み関係者会議)を開催しました。3日間にわたり、10のテーマに沿って発表やパネルディスカッションなどが行われ、当センターの岸 特別招へい教授とアイツバマイ 特任准教授、保健科学研究院の池田敦子教授とKetema Rahel Mesfin特任助教がWHOCC JPN-91としてオンラインでオブザーバー参加しました。
当センターは、「環境と健康分野における化学物質による健康被害の予防に関するWHO研究協力セ ンター(WHO Collaborating Centre for Environmental Health and Prevention of Chemical Hazards;Director 岸 玲子 環境健康科学研究教育センター・特別招へい教授)としてWHOから2015年4月に正式に指定され、その後も更新されて現在に至っています。
当センターの活動について、詳しくは下記webサイトをご覧ください。
https://www.cehs.hokudai.ac.jp/whocc#1-3