お知らせ
2022年03月07日

3/26()開催 子宮頸がん検診日本の検診はどのように変化していけばいいのか?~ のご案内

富山県立大学母性看護学講座および当センターの主催で、ウェビナー「子宮頸がん検診~日本の検診はどのように変化していけばいいのか?~」を開催いたします。

◆日時:2022年3月26日(土) 18:00~20:00  (同時通訳あり、無料)

◆講演1: “英国における子宮頸がん検診における看護職の役割” 
     スクリーニングからコルポスコピーへ
◆演 者:Dr. Breda Anthony, Nurse Consultant, Royal Infirmary Edinburgh

◆講演2: “世界、そして日本におけるHPV自己採取の動き”
     HPV自己採取による成果と日本での自己採取の導入
◆演 者:Dr. Sharon J.B. Hanley, 北海道大学環境健康科学研究教育センター 特任講師

◆講演3: “Program Rose:Malaysia での自己採取導入戦略”
     子宮頸がん検診受診率の低いMalaysiaでの自己採取の導入戦略Program Rose の実際
◆演 者:Professor Yin Ling Woo, University of Malaya

◆ディスカッション:
◆司 会:小林絵里子, 富山県立大学看護学部講師
◆指定発言:鈴木幸子(埼玉県立大学)
      早乙女智子(ルイ・パストゥール医学研究センター)

事前の申し込みが必要です。参加料は不要です。
申込はこちらのリンクから:https://forms.gle/QMsAwoqiu2QfWxrS9

◇お問合せ
 環境健康科学研究教育センター Sharon Hanley
  e-mail: sjbh1810*med.hokudai.ac.jp(*を@に代えてください)