お知らせ
2021年11月27日

福永特任准教授がJST創発的研究支援事業に採択されました。

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の新たな事業「創発的研究支援事業」に、福永久典特任准教授の研究課題が採択されました。

 本事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ長期的に支援するものです。また、創発を促進するため、支援期間中は、異分野を含む多様な研究者同士が相互に触発し、切磋琢磨する「創発の場」を設けることで、破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指すものです。2021年度は2,314件の応募があり、259件の研究課題が採択されました。(JSTのwebサイトより)

○ 採択課題:「環境放射線被ばく後の精子形成と次世代影響」

JSTプレスリリース:創発的研究支援事業における2021年度新規研究課題の決定について
創発的研究支援事業webサイト:JST創発的研究支援事業