お知らせ
2022年08月18日

北海道スタディ参画する国内コホート連携の論文がプレスリリースされました

北海道スタディが参画する全国出生コホートコンソーシアム [Japan Birth Cohort Consortium (JBiCC)]の論文「Association between smoking and hypertension in pregnancy among Japanese women: a meta-analysis of birth cohort studies in the Japan Birth Cohort Consortium (JBiCC) and JECS.」がJournal of Epidemiologyにて発表され、北海道大学でプレスリリースされました。

JBiCCとは、以下のコホートが連携し、2022年2月に立ち上げたコンソーシアムです。

  • 環境と子どもの健康に関する北海道スタディ(北海道大学 岸 玲子特別招へい教授ら)
  • 東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査(東北大学 栗山 進一教授ら)
  • 浜松母と子の出生コホート研究(浜松医科大学 土屋 賢治特任教授ら)
  • BOSHI研究(東北医科薬科大学 目時 弘仁教授ら)
  • C-MACHコホート(千葉大学 森 千里教授ら)
  • 成育母子コホート(国立成育医療研究センター 堀川 玲子診療部長)

論文はこちら
プレスリリースはこちら
北海道大学のウェブサイトはこちら
全国出生コホートコンソーシアム(JBiCC)のサイトはこちら